モチベーションなんてものはないと思う
こんにちは、金やんです。
最近モチベーションとう言葉をよく耳にします。モチベーションとはどんな意味があるのか詳しく説明できる人はあまりいないのではないでしょうか?
辞書で調べてみるとモチベーションとは
「物事を行うにあたっての、意欲・やる気または動因・刺激」と記されていました。
よく聞くのが「モチベーションが上がらない」とか「モチベーションが高まる」とか言いますが僕からしたらモチベーションなんか存在しないのでは?と思います(笑)
モチベーションが上がり下がりするといいますが、今ダイエットをするとして普通に憧れのあの子にモテたいとか目的があればやる気もおのずと上がってくるのではと思います。またここで目的を持とうとするのは大事ですが時期尚早です。
なぜなら行動した上で手に入る幸福よりも行動しなかったことで待つ苦悩の方が甚大に大きいというデータがハーバード大学の脳科学研究科でも実証されているそうです。
つまり、しなければならない行動に対し、しなければならないという恐怖&必要性を高めてしまえばモチベーションとかどうこうは関係なくなるのだということです。
僕はかなり自分でもさぼり屋なのでこれを上手く利用しています。やり終えた快感を思い描くよりもやらなかったことで出来る恐ろしい未来を想像します。
例えば、この仕事をあと1時間で終わらせられなかったら上司から厳しいお叱りがあるなど行動する理由を無理くり作るのです。
このようにやるべきことがあって面倒で身体が動かない時はやらないといけないという事態まで自分を時には追いやってみてはどうでしょうか?(笑)
最後まで御覧いただきありがとうございました。